その方曰く、「音楽は試していなんですが、声かけるようにしているんです。褒めたり、良い感じで育ってるよ、みたいなポジティブな言葉を。するとやっぱり全然出来が違うんですよ」。とおっしゃってました！音楽だけやなく、言葉も伝わるんやと驚きました。
でその方は、「試した結果があって。作ってる植物に対して、罵倒したりネガティブなこと言って育てたのと、褒めて褒めて育てたのでは、前者は葉がしな～って感じで生命力なく育って、後者は葉がイキイキと空に向かっていくようにピンと元気に育ったんです」。とも言っておられました。
植物もやはり生命なんやと改めて思いましたね。だからヴィーガンとかの人が、動物はあかんくて、植物ならいいっていう思想が一切理解できないんですよね。どっちも命であり、育ち、動きもあるのに。結局は動物でも植物でも生命エネルギーを拝借しているのが人間ですから。傲慢な偏った見方で狂信的になるのではなく、謙虚にへりくだった想いで生命エネルギーを美味しくいただくこと、これが大切やと思いました。
ヴィーガンの人は革靴履いてないのかね、仕事で使ってるやろ。革のカバンもオシャレ用で一つも持ってないのか。ワインでも清澄の際の卵白使用があかんて、んなアホな。