新潟の旅

「新潟1日目」
今回の旅の目的は新潟で手術をした娘の検査入院の為で、毎年3月に行ってましたが去年はコロナで行けていなかったので2年振りの検査でした。入院の前日に早めに新潟に入れたので、以前も行ったカーブドッチワイナリーでランチしたり、動物と触れ合えるところや、子供が遊べる施設で時間を使い、寿司を喰らい1日目終了。

「新潟2~3日目」入院」
こんな時期なので付き添いは1名で、面会も出来ないため妻が娘と入院し、僕は息子と2日間一緒にいることになりました。息子と2人きりで寝泊まりとかずっと一緒にいる機会がなかったので、妻の大変さがわかりました。でも自然の中で歩く練習したり、海見たり、食事したり、買い物したりといっぱい一緒に遊べたので貴重な時間でした。ええ顔の写真も撮れて男2人旅も面白かった♪

「新潟最終日 退院」
無事検査も終わり、最後は先生の話しも聞けてひと安心。発作の症状もないし問題ないので、もうこちらに来なくて大丈夫でしょうとのこと。なんかそれも嬉しいような寂しいような不思議な気持ちになりました。
手術した時からお世話してくれていた看護師の方も2年振りに見て「大きくなったね~お姉ちゃんになったんだ~」とか話しかけてくれてすごい嬉しかったなぁ。新潟のこの病院でしかしていない手術の為に京都から何度通ったことか・・。

視床下部過誤腫の影響で発作が出る2歳にもなっていない娘を連れて不安の中、初めて診断を受けた日のことがついこないだのように思えるなぁ。過去最大の大手術をして、手術前後で1ヶ月以上入院とか術後に麻痺があったりとか、妻もいちかも本当に頑張ってくれました。私も仕事休んだりして1ヶ月に3回も車で一人で往復したこともあったな~と思い出していました。
その後も毎年来てこれで最後となった今、安堵もあり悲しさもあるような複雑な思いで退院しました。