「フロマージュ」一覧

主にブルゴーニュ圏と隣接するイル・ド・フランス圏を中心に造られている白カビチーズ。ヨーロッパでは馬の蹄は幸福のシンボルとされており...

フランスの白カビチーズ。産地はイルドフランス。12世紀ですでに宮廷で食されており、8世紀のカール大帝や、ルイ16世の大好物でもあった歴史あ...

フランス・アルザス地方のウォッシュタイプ。7世紀にアイルランドからきた修道士によって作り始められた。香りは強く個性的だが、味は香りに反して...

シャンパーニュ地方の白カビチーズ。歴史も古く12世紀にブルゴーニュ地方の修道士によって造られたといわれており、シャ（猫）とウルス（...

その名の通りブルゴーニュの南部ボジョレーで造られるブルーチーズ。全然チーズ本にも載っていないチーズ。ピリッと具合は少なめだが濃い風味でワイ...

南フランス、リヨンの南にある小さな街の名が付いた白カビタイプ。昔は山羊乳で作られていたが、今は牛乳製が主流。白カビ特有の独特な香りもないた...

フランス・ピレネー地方の青カビタイプ。三大ブルーチーズのひとつで、2000年もの歴史があるチーズ。羊乳による気高い香り。塩気は強めで、青カ...

フランス・ローヌアルプ県（ブルゴーニュの少し南）のシェーブルタイプ。ボジョレーの近くにあるシャロレ地区周辺で生産されている。山羊独特の香り...

その名の通りブルゴーニュの白カビチーズ。ブリア・サヴァランを熟成させたチーズ。舌にのせると、とてもクリーミーでリッチな味わい。口の...

フランス中央産地オーベルニュ地方の白カビ。良質な水の産地として有名なヴィッシーで造られており、ヴィッシーの伯爵夫人の名を持つチーズ...