自称ワイン通

田崎真也さんの本にもこう書いてあったが
「自称ワイン通は、昔飲んだワインが美味しかったと過去のことだけを話す人と、これは何年後がピークだろうといった将来のことしか話さない人の2つに分かれる」。

ワインに携わる方はわかる~って思ってるんではないでしょうか。ホントこういう方が多いですね!その時点でワイン通ではないですし、知識も浅い方に多いです。間違った情報を自信満々に言ってるし、新しい情報をアップデートできていない!
今そこにあるワインのことを話さず、しかも欠点を探して言う人やワインのプラスの面を見つけられない人は、人に対する思考も同じ傾向にあると言えます。

次回は、「良いサービスマン(ソムリエ&ソムリエール)の見分け方」をお伝えしましょう。