ロゴのちから

昨日来店された方に、「この店は前から知ってはったんですか?」と聞いたら、「ロゴのデザインが素晴らしく入ってきました」と一言。・・すげっ!その方曰く、ロゴのセンスが良い店でハズレたことはない、と。

北海道から来た、造園業の方でしたが、そういう見方で来店していただけるとか嬉しかったですね~。
「レクールさんのロゴはデザイナーさんが作ったのですか?」など聞かれたりして、いや~ロゴを作ってくれた妻に感謝です。玄関前には妻が手で彫ったロゴもあります。タコをできながらも何週間もかけて作ってくれた力作です。“ロゴのちから“って偉大ですね。僕もそういう見方で店を探そうかな。

そして、先日は「京都から引っ越すから最後に寄ります」と来て下さったお客様もおられました。嬉しかったですねぇ。
お客様はいつ離れていかれるかわからないものです。健康面、仕事面、家族のこと、引っ越し、店のミスなど、理由は様々です。常連の方でも来なくなることもあります。絶対というものはないのです。だから横柄な態度とるなど論外ですが、逆にお客様は神様と崇め奉ることも違うと思います。お客様はお客様で、それより上でも下でもないのです。結局は働いている者の意識の差です。

ただ、今こういった時期に来店していただける方への感謝の気持ちはとても強いのは確かです。飲食に携わっている方はそう思っているはずです。

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