話はズレるもの?

1人か2人あいだに入ると、ニュアンスは大きく変わってくるもんなんやなというエピソードです。

以前投稿で「レクールで私は“お待たせしました”とお客様に言わないんです。非日常の空間でいつもと違うのんびりとした時間を使ってもらいたいので、そういう普段聞く言葉を使いませんし、居酒屋のようなスピードに任せた接客はしません。非日常の時間の流れにするために、歩く速度も遅めにしてますし、テーブルに最初からメニューを置いておくなんてこともしていません。」というニュアンスのことを書いた。

それをある方がどこまで詳しく伝えたかわかりませんが、もうひと方に伝えたようです、そして回りまわってその方から「河本さん、聞きましたよ。お店ではお待たせしましたって言わないんでしょ。待たせることなく提供されるって」。と大いに解釈がズレた形で自分の元に返ってきました。

う~んと思いつつ、詳しくニュアンスの違いを話すと長くなるので、「あっそんな感じで伝わってました!?」くらいで別の会話に進めましたが。
丁寧に書いても1人か2人介すと話しってズレていくもんなんだなと思った話しです。
以上。