2月のセミナーのテーマは、甘口ワインです。30回目を迎えるワインセミナーなんですが、実は過去一番自信のある回なんですよね。
いつもは品種ごとにやっていますが、ある時、ピンとマリアージュが閃いて、そこから甘口ワインをテーマにしようと思ったわけなんです。このペアリングメニューがこれまた豪華なんですよね。昔やったソーテルヌの甘口ワインとロックフォールのマリアージュもみんな唸ってましたが、今回のあるマリアージュはそれを超える感動があると確信しています。いや~皆さんのリアクションが楽しみだわ。
甘口ワインを飲まれない方多いのですが、甘口てだけで、飲まないて選択をする方に、ワインの奥深さは永遠にわからないでしょう。食べ物にも甘口から辛口があるように、飲み物にも甘口から辛口があるんです。じゃあなぜ、ワインの甘口は飲もうとしない方が多いのか、私は理解できない。なぜなら、甘口ワインの凄さを知っているからです。甘いだけて思っている方が多いんじゃないでしょうか?いやいや、そんなだけで甘口ワインは存在していませんし、甘いだけでは終わらない、語り尽くせない。
いや~この甘美な体験をしないなんて勿体無さすぎる。もうこの先1年以上はやることのない内容なんで、これ逃すと後悔しないかなぁ。