昨日開催した12月のワインセミナーのテーマは「シャスラ・ゲヴェルツトラミネール・マルベック」。
1杯目のシャスラはスイスのものを選択。控えめなタイプなので反応はまぁまぁでしたかね。
2杯目はアルザスのゲヴェルツトラミネール。これは華やかな香りとエキゾチックな味わいで、好感触でした。
白に合わせたチーズは「ラクレット」。そのままと温めたバージョンで提供。風味がちと穏やかすぎたかなと少し反省。
そして3杯目はアルゼンチンのマルベック。好リアクション♪まぁこの赤のタイミングで「ラムチョップ」を合わせたもんだから、皆さんテンションMAXでございました。以前から、「赤ワインの時肉!肉喰わせ~!」的なノリがあったので、今年最後のセミナーなので大奮発して仔羊を用意しました。
4杯目は、フランス南西地方カオール地区のマルベック。マルベックを代表する2大産地をご用意したので違いもわかり良かったのではないでしょうか。
で、皆さんに今回どれが一番良かったですか?と聞いたところ「仔羊~!」との返答・・でしょうね。まっこんな回があってもいいでしょう。楽しくできましたとさ。